月刊Gファンタジー5月号、本日4/18発売です(=゚ω゚)ノ
今月は皇国の緋色14話掲載して頂いております。
虎銕と薩摩浪士隊、龍馬のそれぞれの動き、気持ちを見守って頂けたら嬉しいです。
歴史というのは、語り手によってのみ伝えられるものなのだと思うので
この作者はこの歴史をどう見せるのか、みたいな感覚で楽しんで頂ければ幸いです。
Gファンは今月も創刊21周年記念で
連載作家陣によるサイン色紙の応募者全員サービスなど実施中です!!
ぜひぜひこの機会に本誌の方をお手に取ってもらえると嬉しいです…!(*^ ^*)
なんだかGファン公式サイト様もリニューアルして豪華になっていたので
ご興味があれば覗いてみて下さい。
ちなみに、作品紹介ページでは各作品の第一話も無料立ち読みできるようになってます
よしなにお願いします!(੭ु ̇꒳ ̇)੭ु))
毎月予告絵では色んな塗り方を試していこうとしてるのでテイストが変わってしまいますね…
しかしどんなテイストでも自分らしさとか作品の味とかが伝わるようなイラストが描けるようになりたいです
未熟でも、宣伝絵や落書き等お気に入り登録してくださる方が少しでもいて本当に心の支えになります…ヽ(;▽;)ノ
絵に興味を持ってもらって、漫画の方も読んでみようかなってきっかけになれば嬉しいです。
原稿も毎月アシ様方に支えてもらいながら、感謝に埋もれて作業しています…
精進します!
ここからは、史上の相楽さんのお話?になります。ご興味がある方のみどうぞ…!(´-`)
先月の3月26日には、原作の月岡先生と相楽総三さんのお墓参りに行きました。
3月26日は相楽の命日だったので。旧暦だと3月3日です。
そこにお骨はないのですが、青山霊園に合祀というかたちで立てられているお墓です。
相楽に似合うかな、と二人で白いお花をお供えしてきました。
それから毎年4月の第一週ごろに、下諏訪で「相楽祭」という相楽と赤報隊隊士の慰霊祭が行われています。
月岡先生は今年そちらにも参加されたそうで、その時のお話伺って感銘を受けることもありました…!
自分もいつかご挨拶に伺いたいです。
この作品は勿論、読んで楽しんでもらうための漫画として描いていますが、
同時に彼らのことを伝える作品でもあるということも少なからず念頭にあります。
漫画のキャラとしても好きになってもらいたいし、
史上の存在としても、興味をもって頂ければなあとも思います。
身を引き締めてこれからも作品づくりに臨みたいと思います!
以上長くなってしまいましたが、今月も何卒よろしくお願いいたします!_(:D」┌)⁼³₌₃